相互オナニー

昔、漫画家を目指していたことがあった。ただ、今から思えば、絵はそこそこ良かったと思うのだが、話づくりが壊滅的にダメだったと思う。
中には厳しい漫画編集者がいて、僕の持ち込み原稿を一読するや否や「誰も君のオナニーなんて見たくないんだよ」などと言われたこともある。オナニーなんてキツイ言い方だが、要は独りよがりになってしまっていたのだ。確かに、当時描いた原稿を客観的に見返してみると、自分の中だけで完結している印象を受けてしまう。確かにこれでは編集部に門前払いされるだろう。僕の漫画なんて所詮自己満足のオナニーに過ぎなかったのだから。
それでもあきらめきれなかった僕は、編集者に「オナニー」とバカにされた事をバネにして、オナニーはオナニーでも相互オナニーなら万々歳じゃないか、と開き直って、アルバイトしながら漫画を描き続けた。確かに僕の漫画はオナニーだったのかもしれないが、理解してくれる読者がいるならそれは相互オナニーだ。漫画家の一方的なオナニーなら見向きもされないだろうが、漫画家と読者が相互オナニーの関係を築くことができればそれは理想的な形なのではないだろうか。
オナニーの見せ合いを希望する人妻にLINEのテレビ電話でオナ指示
こうして、僕はせっせとオナニーを続けた。コミケに出品したりインターネット上で漫画を公開したりした。僕の漫画がオナニーと言うのならば、オナニーを極めてやろうではないか、と躍起になったのだ。しかし、そのいずれもが芳しい結果は残せなかった。僕のオナニーを金払って見よう、とする人間はついぞ現れなかったのである。
その内に生活も行き詰まり、僕は漫画家を諦めて真っ当な仕事に就いた。今では、ビデオチャットで女の子と相互オナニーする堕落した生活を送っている。もちろん無料ではない。お金を払ってビジネスとして相互オナニーに応じてもらっている。
かわいい女の子のオナニーは金を払ってでも見たいが、僕のオナニーを金払ってまで見たいと思う女の子はいないだろうな、とビデオ越しに喘ぐ女の子のマンコを見ながら、オナニーでしかなかった僕の漫画に思いを馳せる日々である。
オナ電
電話エッチ

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